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2軍通信プラス
職場体験ふたたび!
今年度2回目の職場体験の報告です(1回目は、2013年11月6日と7日に行いました)。
1月16日と17日の2日間、綾北中学校の2年生4名をお迎えしました。
今回は全員女の子。厳しい寒さの中、ジャージ姿での来訪です。
思わず「寒くないの?!」と驚いてしまいました。若いって、いいなぁ…。
今回も色々なお仕事を体験してもらいました。
その中でも今回は、この「2軍通信+(プラス)の原稿作り」をお願いし、印象に残った仕事の紹介や感想を決められた字数内で書いてもらいました。
書いてもらったものの中から、一部をご紹介します。
まずは、「レファレンスサービス」の紹介です。
レファレンスサービスとは、利用者の探している本を見つけたり、調べもので使えるような本を探して提供するサービスのことです。
―生徒による仕事紹介―
河内彩音(かわうちあやね)さん
「レファレンスを体験しました。1問目は答えがひとつだけというシンプルなものでした(質問・織田信長の生年と没年が知りたい)。2問目は、答えが複数あるものでした(質問・英語では「静かにして」とはどう言うのか知りたい)。」
前川美咲(まえかわみさき)さん
「レファレンスを体験している時、図書館員の仕事は簡単そうであって実はこんなに難しいんだと思わされました。これを実際に図書館利用者から聞き、本を探し出すのだと思うと、とても難しそうに思いました。」
次は「本のフィルムかけ」の紹介です。
説明は、前回の職場体験の記事を参照ください。
―生徒による仕事紹介―
野原花織(のはらかおり)さん
「図書館に置いてある本には、透明のカバーがついています。今回、職場体験でフィルムかけをやりました。一般に売られているシールよりやわらかくて、本に貼るのが難しかったです。」
北浦咲耶子(きたうらさやこ)さん
「定規とはさみを使い、空気やごみが入らないように貼っていきます。が、フィルムが伸びてしまったり、本とカバーがずれたりしてしまいました。職員さんは、私達の何倍も速くきれいにできるので、すごいと思いました。」
みなさん寒い中2日間、お疲れ様でした。
図書館の仕事の面白さが少しでもわかってもらえたら嬉しいです。
またいつでも、本を借りに来てくださいね。お待ちしています。
1月16日と17日の2日間、綾北中学校の2年生4名をお迎えしました。
今回は全員女の子。厳しい寒さの中、ジャージ姿での来訪です。
思わず「寒くないの?!」と驚いてしまいました。若いって、いいなぁ…。
今回も色々なお仕事を体験してもらいました。
その中でも今回は、この「2軍通信+(プラス)の原稿作り」をお願いし、印象に残った仕事の紹介や感想を決められた字数内で書いてもらいました。
書いてもらったものの中から、一部をご紹介します。
まずは、「レファレンスサービス」の紹介です。
レファレンスサービスとは、利用者の探している本を見つけたり、調べもので使えるような本を探して提供するサービスのことです。
―生徒による仕事紹介―
河内彩音(かわうちあやね)さん
「レファレンスを体験しました。1問目は答えがひとつだけというシンプルなものでした(質問・織田信長の生年と没年が知りたい)。2問目は、答えが複数あるものでした(質問・英語では「静かにして」とはどう言うのか知りたい)。」
前川美咲(まえかわみさき)さん
「レファレンスを体験している時、図書館員の仕事は簡単そうであって実はこんなに難しいんだと思わされました。これを実際に図書館利用者から聞き、本を探し出すのだと思うと、とても難しそうに思いました。」
次は「本のフィルムかけ」の紹介です。
説明は、前回の職場体験の記事を参照ください。
―生徒による仕事紹介―
野原花織(のはらかおり)さん
「図書館に置いてある本には、透明のカバーがついています。今回、職場体験でフィルムかけをやりました。一般に売られているシールよりやわらかくて、本に貼るのが難しかったです。」
北浦咲耶子(きたうらさやこ)さん
「定規とはさみを使い、空気やごみが入らないように貼っていきます。が、フィルムが伸びてしまったり、本とカバーがずれたりしてしまいました。職員さんは、私達の何倍も速くきれいにできるので、すごいと思いました。」
みなさん寒い中2日間、お疲れ様でした。
図書館の仕事の面白さが少しでもわかってもらえたら嬉しいです。
またいつでも、本を借りに来てくださいね。お待ちしています。
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