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よくあるお問合せ
図書館の利用について
- 図書館を利用するのにお金はかかりますか?
- 利用者登録や貸出はすべて無料です。複写(コピー)サービスのみ、1枚につき10円かかります。また、資料を紛失・破損した場合は、状況により弁償をお願いすることがあります。
- 綾瀬市民ではないのですが、図書館を利用できますか?
- 市内在住でない方も利用者登録できる場合があります。くわしくはこちらをご覧ください。
- 利用者カードをなくしてしまいました。どうすればよいですか?
- 再発行ができます。氏名と現住所が確認できるもの(住民票、運転免許証、健康保険証など)お持ちの上、図書館のカウンターにお申し出ください。
- 引越しましたが、利用者カードは使えますか?
- 引越し先が市内の場合は、利用者カードと新しい住所が確認できるものを持参の上、図書館カウンターで利用者登録内容の変更手続きをしてください。 引越し先が市外でも、広域利用の対象地域(厚木市、伊勢原市、海老名市、相模原市、座間市、秦野市、大和市、藤沢市、愛川町、清川村)の場合は、利用者登録内容の変更手続きをすれば引き続きご利用いただけます。引越し先が遠方であるなど、今後利用されない方は、利用者カードをお返しください。貸出・予約が残っていないことを確認の上、個人情報を削除いたします。
- 利用者カードに有効期間はありますか?
- はい、あります。図書館の利用(館外貸出し)をされてから5年です。
5年間一度も利用されなかった場合、登録情報が削除されます。登録情報が削除されますと、お手元の利用者カードも無効になりますので、ご注意ください。
削除後に再度利用される場合は、新たな利用者登録が必要です。氏名と現住所が確認できるもの(住民票、運転免許証、健康保険証など)をお持ちの上、図書館で利用者登録の手続きをしてください。新しい利用者カードを発行します。
なお、長期延滞資料がある方は、削除の対象になりません。お手元の資料の返却をお願いします。 - 前に借りた本の一覧が欲しいのですが。
- 申し訳ありませんが、個人情報を保護するため、貸出履歴を残さないシステムになっています。返却された後は、ご本人でも、貸出の履歴をさかのぼって見ることはできません。
- 分室のほうが自宅に近いので、そこへ本館から本を送ってもらうことは可能か?
- 予約をしていただければ可能です。予約カードをご記入の場合は、カウンターへ申し込む際にどの分室で受け取りたいかをお伝えください。インターネットから予約される場合は、ご希望の分室を受取館に選んでください。本館に在庫の場合は、翌日午後には指定した受取館にお届けします(分室休館日は除きます)。
- 借りている資料の貸出期限を忘れてしまった。
- 利用照会で確認できます。利用するには、利用者カード番号とパスワードが必要です。
- まだ読み終わっていないのに期限が来てしまった。貸出期間の延長はできますか?
- 貸出期限を過ぎていない場合は、貸出期間の延長ができます。インターネットや電話(0467-77-8191)のほか、検索機(本館のみ)からも延長できます。ただし、次に予約が入っている場合、他の図書館から借りている本の場合は延長できません。ホームページなどで画面上に貸出延長のボタンが出ない場合は、延長ができない資料です。返却をお願いします。
- 図書館の本のコピーはとれますか?
- 著作権法の範囲内で一人1部コピーすることができます。セルフコピー機で、1枚10円かかります。コピーをとるのに制限があるものもありますので、カウンターでおたずねください。
- 借りていた本をよごしてしまいました。どうすればいいですか。
- お早めに図書館へご連絡ください。程度により、弁償していただくこともあります。ページを破いてしまったようなときは、ご自分で修理せず、そのまま図書館へお持ちください。セロハンテープで貼るなどの処置はかえって資料を傷める原因になります。
- 本をなくしてしまいました。どうすればいいですか。
- お早めに図書館にご連絡ください。原則として、同じ本を購入して弁償していただきます。絶版などで本が入手できないときは、図書館から代替本を指定して購入していただくことがあります。なお、置き忘れや盗難などの場合、後日、現物が戻ってくる場合があります。一旦弁償本を収めていただくと現物・現金等でお返しすることができませんのでご注意ください。
- 要らなくなった本を図書館で引き取ってもらえませんか?
- 下記の基準で寄贈をお受けしています。図書館までお持ちください。寄贈された資料についての取り扱いは図書館に一任していただきます。
図書館で受入しなかった場合、リサイクル本として市民に配布することがありますが、リサイクル本として不要な本を引き取ることはしていません。
【受領できる資料】
・刊行から比較的新しく、状態の良い本
・市内在住の方が書いた本や市内団体が発行した綾瀬市に関する本(郷土資料)
【受領できない資料】
・汚れや書き込みがある本、傷みのひどい本
・問題集、学習参考書
・百科事典、全集
・雑誌、パンフレット
・マンガ
・刊行年が古い実用書
・映像資料、音響資料 - 上下巻などを、読みたい順番を指定して予約することはできますか。
- 貸出中の予約の場合、順番指定ができます。カウンターやインターネットで予約する際に、順番を指定してください。なお、インターネット予約での順番指定は、パソコン版でのみ対応しています。携帯電話用のホームページではできませんので、カウンターで申し込んでください。
すでに予約している資料についても、順番を指定することができます。利用照会からログインして「予約中一覧」で順番を指定してください。指定した順番を取り消したいときも、同じページから手続きをしてください。
なお、図書館で所蔵していない本へのリクエストの場合は、順番指定できません。
施設について
- 駐車場や駐輪場はありますか?
- あります(地図はこちらをご覧ください)。ただし、本館の場合は他の施設と、分室は施設との共用ですので、行事などによっては駐車できない場合があります。なるべく徒歩や自転車、バス等でご来館ください。
- 飲食する場所はありますか?
- 館内での飲食は原則禁止です。夏季は熱中症予防のため、新聞コーナーでのみ水分補給はしていただけますが、持ち込みできるものはふたができる容器のものに限ります。ごみはお持ち帰りください。
なお、食べものの水分や油脂がついた手指で本をさわると、汚れやカビの原因となり本が傷みますのでご遠慮ください。 - 細かい文字が読みにくいのですが、拡大鏡などはありますか?
- ルーペと老眼鏡をカウンターにご用意しています。拡大読書機はありません。
通常よりも文字の大きな「大活字本」を多く集めていますので、ご利用ください。 - 勉強する場所はありますか?
- 本館2階に学習室があります。
- パソコンが使えるスペースはありますか?
- 本館2階の学習室にあります。電源の提供はしていませんので、利用する方が用意してください。プリンター・スキャナ等周辺機器の使用、メールや電話での座席予約はできません。
- 無線LAN等はありますか?
- Wi-Fiが無料で利用できます。くわしくはサービス案内「無線LAN(Wi-Fi)」をご覧ください。
- 写真を撮ってもいいですか?
- 図書館内は撮影禁止です。調べもの等で館内の写真が必要な場合は、事前にお申し出いただき、職員の指示にしたがってください。
- エレベーターはありますか?
- ありません。車椅子をお使いの方や足の不自由な方で2階の資料が必要なときは、職員に声をかけてください。
インターネットサービスについて
- 図書館からのメールが届かない。
- 迷惑メールの設定により、受信できないことがあるようです。ご自身の携帯電話やフリーメールの受信設定をご確認ください。これまでにお問い合わせが多かったのは、gmail、yahoo、ezwebのメールアドレスですが、個々の端末機能や設定については図書館では対応できかねますので、各自でメーカー等にお問い合わせください。図書館からお送りするメールのドメイン「@ayaselib.jp」を受信可能に設定していただくことで、正しく届くようになったケースもあります。端末やメールの設定をご確認いただいた上でやはり受信できない場合(迷惑メールフォルダにもない場合)は、一度、図書館へご連絡ください。
- パスワードはどのように登録できますか?
- 図書館のカウンターで、仮パスワードが印字されたレシートを発行します。仮パスワードは、ホームページや検索機(本館のみ)で変更することができますので、ご自身で使用したいパスワードに変更してお使いください。
- ホームページで貸出期限を延長することはできますか?
- 下記の条件で、ホームページから貸出期限の延長ができます。
・貸出期限を過ぎていないこと
・綾瀬市立図書館の資料であること(他館から借りている本ではないこと)
・次に予約で待っている人がいないこと
利用照会から手続きできますが、貸出延長のボタンが出ていないものは延長できないものです。早めのご返却をお願いします。 - 予約した本の受取館を変えることはできますか。
- 利用照会から受取館の変更ができます。ただし、予約資料が図書館に用意できている状態になると、ホームページから変更することはできません。図書館へご連絡ください。
- 以前予約したが、もう必要なくなってしまったので予約を取り消したい。
- 利用照会から取消ができます。ただし、予約資料が図書館に用意できている状態になると、ホームページからは取消できません。図書館へご連絡ください。
- インターネットで予約しようとしたらできなかった。
- 次の資料につきましては、インターネット予約はできません。
・他館から借り受けている資料
綾瀬市立図書館で所蔵していない本への予約はできません。リクエストは可能ですので、カウンターで申し込んでください。
・雑誌の最新号
最新号は貸出禁止のため、インターネットからの予約ができません。カウンターで申し込んでください。
・大型絵本
大型絵本はおはなし会道具のため、団体貸出のみで、個人の方への貸出はしていません。また、大型絵本の利用予約はインターネットからはできません。本館2階事務室で申し込んでください。 - インターネットでリクエストはできますか。
- リクエスト(購入依頼)につきましては、カウンターでのみお受けしています。 ホームページや電子メールでは受付できません。
- 図書館のカウンターでリクエストしたのに「利用照会」で確認したときに載っていなかった。
- 図書館で所蔵していない本の場合、本の情報をくわしく確認してからコンピュータに登録しています。このため、本によっては、カウンターで申し込まれてから利用照会の「予約中一覧」に反映されるまでに、時間がかかることがあります。
- 「利用照会」で見ると、予約順位が1番なのに、2週間経っても「本が用意できた」という連絡が来ない。
- 予約がある本は、取り置き期間1週間+貸出期間2週間で、1人の方につき3週間かかります。予約待ち順位が1番の方も、3週間は待つ、とお考えください。
また、図書館の本は、個人の方だけではなく、学校や他の団体、県内の他市町村に貸していることがあります。その場合は、貸出期間が個人の方への貸出とはちがうため、さらに日数がかかります。
なお、借りている方が延滞しているときには、早く返していただくよう「督促」という作業をしています。 - いまホームページで見たら在庫だったので予約したが、これからすぐ取りに行ってもよいか。
- インターネットで予約されたものは、毎日定時にチェックをして貸出できる状態に用意していますが、その準備にある程度の時間がかかります。
また、データ上で在庫になっていても、本が所定の場所になかったり、ほかの方が借りるつもりで持たれていたりするなど、実際には本棚にないこともあります。図書館からの連絡をお待ちいただくか、または、利用照会の「予約確保一覧」で用意できているかを確認した上でご来館ください。
電子図書館について
- 電子書籍を借りるには、何が必要ですか?
- 電子図書館用の利用者IDとパスワードが必要です。図書館の利用者カードとは別のものですので、お持ちでない方は図書館本館でお申し込みください。
図書館の利用者カードをお持ちでない方は、まず、利用者登録をお願いします。
電子書籍を読むには、インターネットに接続できるパソコン・タブレット端末・スマートフォン等の端末機器と、ブラウザソフトが必要です。図書館では端末機器の貸出はしませんので、ご自身で用意してください。 - 電子書籍ってなんですか?
- 文章や画像などを、紙に印刷するのではなく、従来の書籍のような体裁で閲覧できるように整えられたデジタルデータのことです。利用するには、データを表示させるための端末機器(パソコン、タブレット端末、スマートフォン等)が必要です。
- 本館が遠いので、近所の図書室で電子図書館のID・パスワードをもらいたい
- 事務手続きの都合上、ID・パスワードの発行は図書館本館のみとしています。綾瀬市立図書館の利用者カードをお持ちの方は、電話(0467-77-8191)・メール等で受付することも可能です。詳細は「電子図書館:電子図書館を利用するには」をご確認ください。
- 図書館の利用者登録ができない地域に住んでいるが、電子図書館だけでいいので利用したい
- 電子図書館は、図書館サービスの一環として実施しています。図書館の利用者登録の対象でない場合は、申し訳ありませんが、ご利用いただけません。
- 電子図書館を利用するのにお金はかかりますか?
- 利用者ID・パスワードの発行や電子書籍の利用は無料です。ただし、インターネットに接続するための通信料は、利用される方の負担となります。電子図書館の利用にタブレット端末やスマートフォンなどを使われる方は、定額制の契約をされていない場合、通信費が高額になりますのでご注意ください。
- どのブラウザで読めますか?
- 対応しているブラウザソフトは、次のとおりです。できるだけ新しいバージョンのものをご利用ください。
・Chrome
・Safari
・Firefox - 電子図書館のページにアプリのことが書いてあるが、ダウンロードしなくてはいけないのか
- アプリを必ずダウンロードする必要はありません。ブラウザとアプリどちらでもご利用いただけます。
- Kindle専用端末で電子図書館の電子書籍を読むことはできますか?
- Kindle専用端末には対応していないため、読むことはできません。申し訳ありませんが、ほかの方法でご利用ください。
- 電子書籍にはどのような内容のものがありますか?
- 文学作品を中心に、実用書、絵本、マンガなどがあります。洋書もあります。実用書では、ビジネス、育児、料理などの分野を多く集めています。
- 子ども向けの本はありますか?
- 日本語と外国語の、絵本や児童書があります。さがすときは「テーマ」のページを開いて、「児童向けフィクション」「児童向けノンフィクション」などをごらんください。
- 日本語の本だけ探す方法はありますか?
- 詳細検索するときに「フォーマット」を「MediaDo 電子書籍」、または「言語」を「日本語」に変えてみてください。日本語の本だけに絞ることができます。
他にも「コレクション」を「すべて表示」後、「フィルタ」で「言語」を日本語に変えてみてください。日本語のみに表示し直されます。 - 音声がついているものはありますか?
- ヘッドホンのマークに「オーディオブック」と書かれているものは朗読のみの電子書籍、詳細画面で「OverDrive Read」文字の横に音波マークが表示されているものは、本文を読み上げていく「Read
Along」という形式の電子書籍です(「ナレーション付き電子書籍」と表示されている場合もあります)。なお、ナレーション付きのものは、2018年5月時点では外国語のみです。
日本語の朗読資料については、図書館にCDブックやカセットブックをご用意していますので、そちらもあわせてご利用ください。 - 洋書にはどの国の言葉がありますか?
- 英語が最も多いですが、スペイン語、ポルトガル語などもあります。その他の言語についても、少しずつ増やしていく予定です。
- 電子書籍をダウンロードして保存したり、印刷したりすることはできますか?
- 電子図書館は、電子書籍の「閲覧」ができるサービスです。保存や印刷はできません。なお、無断で撮影した電子書籍の表紙や本文をインターネット等で公開すると、著作権侵害となります。ご注意ください。
- 図書館にある本はすべて電子図書館にもありますか?
- 電子図書館は「電子書籍を利用できるサービス」で、図書館にある紙の本をすべて電子化する、ということではありません。電子図書館にある電子書籍は、電子図書館サービス向けに提供されている中から、司書が選んでいます。このため、「紙の本でも電子書籍でも所蔵している」ものもありますし、「紙の本はあるが電子書籍はない」ものや、「電子書籍はあるが紙の本はない」ものもあります。
- シリーズ化されている本の続きが電子図書館にありません。紙の本なら発行されているのに…
- 電子図書館にある電子書籍は、電子図書館サービス向けに提供されているものです。一般に流通している紙の本や電子書籍で続巻が出ていても、電子図書館サービス向けに提供されていない場合があります。提供され次第、電子図書館の蔵書とし、閲覧可能となりますが、書籍によっては提供までに時間がかかることや、提供されないこともあります。
- 電子図書館は外部のサービスだと聞いたが、個人情報が図書館外へ出てしまうのではないか
- 利用される方の氏名、住所、生年月日、電話番号といった個人情報は、図書館の外へは一切出しません。電子図書館サービスの提供会社が知る利用情報は、電子図書館用のIDとパスワード、貸出待ちのご連絡用に利用される方ご自身が登録されたメールアドレス、過去に利用したことがある電子書籍のデータのみで、これらは電子図書館サービスの提供に使用されます。
- 紙の本は置かれなくなってしまうのですか?
- そのようなことはありません。電子図書館は、あくまで利用される方の利便性を高め、選択肢を増やすためのサービスです。紙の本か電子書籍かのどちらかにするということではなく、それぞれの長所を生かして利用していただきたいと考えています。
- なぜ電子図書館を導入したのですか?
- 図書館では、綾瀬市の立地や利用状況、利用者アンケートによるご意見などを検討した結果、図書館の外へ広くサービスを展開することを計画しています。そのひとつとして、図書館に足を運ばなくても読書を楽しめる電子図書館の導入を決定しました。次のような点を電子図書館導入の利点と考えています。
・いつでもどこでも本を読むことができる
図書館には決まった休館日や開館時間がありますが、電子図書館は基本的に24時間いつでも、どこからでも利用することができます。また、日頃からスマートフォンやタブレット端末を持ち歩かれている方であれば、「外出先で退屈し始めてしまった子どもに読み聞かせるために絵本を借りる」「移動中に読書したいができるだけ荷物は減らしたいから電子書籍を借りる」といった使い方もできます。
・貸出や返却が便利
「高齢で外出が大変」「ちいさな子どもを連れていると図書館に行きづらい」といったご意見を、日頃のカウンター業務の折やアンケートの回答等でいただいていました。電子図書館であれば、登録手続き以降は貸出や返却のために来館する必要はなく、時間や移動手段の制約がなくなります。
・新しい利用者への読書普及
他の年齢層と比べると10代と20代の利用が少ない状態が続いており、図書館では、この年代への読書普及を課題としています。また、スマートフォンやタブレット端末等への親和性が非常に高い世代であることから、そうした携帯端末で簡単に利用できる電子図書館を、図書館利用のきっかけにしたいと考えました。さまざまな読解レベルの洋書を用意しているため、学生の方には、英語の多読学習に活用したり、朗読機能でヒアリングに慣れたり、といった利用方法もおすすめです。
一方、図書館を長く利用されている方の中には「小さな字は読みづらくなった」と仰る方も多く、そのために読書から遠ざかってしまう方もいらっしゃいます。電子書籍は、文字や画像を拡大することができますので、いつまでも本を楽しむことができます。
・図書館のスペース不足の解決
綾瀬市立図書館の収蔵能力は約20万冊ですが、平成29年度末の時点で蔵書は24万冊を超え、飽和状態となっています。資料の入替や計画的な除籍などで対応していますが、慢性的なスペース不足は簡単には解消できません。電子書籍はデータですので、紙の本のように場所を取ることがありません。省スペースで資料を増やしていくことができます。