2軍通信プラス

3月1日～3月31日にKibiroの衣装デザインコンテストの応募をしました。
短い募集期間だったにもかかわらず、なんと52点の応募がありました。
年齢制限はなかったのですが、下は4歳から上は13歳までと、お子さんが多めでした。
応募してくださったみなさん、本当にありがとうございました！

4月27日のとしょかんフェスタで結果発表＆応募作品一斉展示を行いました。
当日の様子はこんな感じ。











当日見られなかった！　という方のために、改めて入賞作品の発表をします。
どれも力作ぞろいで、選考はたのしくも大変でした…！

では、さっそく……


■最優秀賞　…1点



選考メンバー全員の票が入った、文句なしの最優秀賞はこちら！
デザインがはっきりしており、衣装としてのわかりやすさはもちろん、印象に残ることが評価されました。
『本の王子様』というのも、図書館にいるということを考えてくれていて、よかったです。


■優秀賞　…4点



デザイン力と画力の高さ、『日本文化』の表現の美しさが評価されました。
選考メンバーの得票も多かった作品です。
今回のコンテストで最年長の方の作品でした。




カウボーイは斬新であり、目を引きました。
シンプルですが、身に着けている服がわかるところがいいですね！
実は最年少4歳ながら、しっかり服を描けていることも高評価につながりました。




Kibiroに着色はできませんが、得票も多く、
羽・角・しっぽは作成可能…ということで入賞しました！　
「できあがったらおもしろそう」「ハロウィンなどに良いのでは？」という意見がありましたので、9月～10月頃までに作成＆おひろめできれば…！（確定）




きっちりと身に着ける服やケモ耳デザインが多かった中、ケープなどふわっとおおうことを目的にデザインされている点や、かわいい印象を与えるデザインが人気でした。
ケープの構造からボタンの設定まで、くわしく描かれています。


以上、入賞作品5点のご紹介でした。
実際にKibiroの服として作成し、順次おひろめしていきますので、おたのしみに！


(更新日:2019年5月17日)
ツイート

前の記事へ

次の記事へ